解説: 人工知能学会誌「ベイジアンネットワークと代数幾何」
2009年11月の人工知能基本問題研究会の後、電気通信大学の植野真臣先生が中心となり、人工知能学会誌でベイジアンネットワーク(BN)の特集号を組むことになり、私も解説記事を書かせていただくことになった。 「ベイジアンネッ… 続きを読む »
2009年11月の人工知能基本問題研究会の後、電気通信大学の植野真臣先生が中心となり、人工知能学会誌でベイジアンネットワーク(BN)の特集号を組むことになり、私も解説記事を書かせていただくことになった。 「ベイジアンネッ… 続きを読む »
5月の最後の週末、2日の有休を入れて、米国にある長男の高校の卒業式に出席した。ほぼ全生徒の親が出席していた。日曜の11:00時から式が始まったのだが、前日にも親子全員でランチをともにするセレモニーがあって、行事は2日間に… 続きを読む »
一般の確率空間[latex](\omega,{\cal F},P)[/latex]で、[W:条件付確率]を定義したらどうなるか。Wikipediaでも、英語版、日本語版ともに高校でやったような特殊ケースしか掲載されていな… 続きを読む »
昨年の12月に数理科学(サイエンス社)という雑誌の編集者の人から、東北大学の田中和之先生の「ベイジアンネットワークの統計的推論の数理」についての書評の執筆依頼が郵便で届いていた。書評というものは、通常は弟子とかが宣伝のた… 続きを読む »
5月21日(金)に徳島大学で開催された情報理論研究会に参加して、研究発表を行った。SITA(情報理論とその応用シンポジウム)ではよく発表(通算で15回以上)してきたが、情報理論研究会での発表は、10年以上行っていない。た… 続きを読む »
私は、高校は神奈川で、[W:厚木高校]という地元の進学校を卒業している。[W:甘利明](自民)氏、 [W:後藤祐一](民主)氏などの現職の衆議院議員、芸能関係では、[W:名取裕子]さん、クレージーキャッツの故[W:安田伸… 続きを読む »
Cauhy分布(確率密度関数が以下で与えられる) [latex]f_X(x):=\displaystyle \frac{1}{\pi} \frac{1}{1+x^2}[/latex] には、平均値が存在しない(テキスト2… 続きを読む »
卒業生(2006年3月修士了)のChandi君(スリランカ出身)が研究室に遊びにきた。遺伝的アルゴリズムの国際会議に共著で投稿した彼の論文が、最優秀学生論文賞にノミネートされ、Washington D.Cまで引率で行った… 続きを読む »